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適当分析 自宅の電気使用量と電気料金について

こんにちは!さくさくです。

今回は、すでに自由化が始まって久しい電力自由化についてです。実際の使用量から電力会社ごとのサービスの優位性について分析をしていきます。

結論から言うと、電力会社を変更すると生活コストの軽減が見込めます。

私は東京23区在住なので東京電力エナジーパートナー、東京ガス、楽天でんき(現在契約中)の3社を比較します。

3社の比較理由としては、簡単ですが以下の通り2つあります。

  • 我が家は、楽天経済圏を利用しているため、楽天でんきとの相性が良い
  • 過去利用してきた会社を振りかって比較分析したい

それでは早速始めていきます。

事前準備

事前準備としては、過去の使用履歴と各社の料金設定の前提を確認していきたいと思います。

前提条件

いくつものパターンで比較すると長くなってしまうので前提条件を設定したいと思います。

基本料金

4人家族で使用していた「従量電灯B」-「40アンペア」の料金をベースに話を進めたいと思います。

電気料金は瞬間的に利用する電力量に応じてアンペア数を決めますので、この点でのブレは個別に基本料金分を加算・減算することで置き換えることが出来ますね。

なお、使用電力の全てが従量課金となる場合は、アンペア数が最初から高くても費用に変わりがないので、ブレーカーが落ちることを気にされる方は、初めから高いアンペア数で契約するのが良いかと思います。

再生可能エネルギー発電促進賦課金と燃料費調整額

電気料金には、使用電気量に乗じて加算される再生可能エネルギー発電促進賦課金と燃料費調整額がありますが、各電気事業者一律の料金となっているため今回の比較分析の対象としません。

都市ガス

電力の自由化と似た話ですが、都市ガスの供給についても自由化が図られていて、都市ガスは主要なガス会社以外と契約することが出来るようになっています。

しかしながら、簡単に試算してみると現状あまりコスト的な効果を得られないことがわかったので、今回は都市ガスについては東京ガスの利用を前提とします。

ガスの自由化は、比較サイトで他の都市ガスを利用すると初年度は安くなるといった口コミが多いです。

次年度以降もどうなるかを考えて行動するのが良いと思います。

過去の電力使用量

手元にあった自宅のデータを活用したいと思います。

最新の約1年分のデータは「2018年12月13日から2019年12月10日」の期間となります。

2018年12月13日から2019年12月10日」を用います。

年月 期間 電気使用量(kWh) 日数(日)
2018年12月 2018年12月13日  ~  2019年1月14日 713 33
2019年01月 2019年1月15日  ~  2019年2月9日 644 26
2019年02月 2019年2月10日  ~  2019年3月9日 658 28
2019年03月 2019年3月10日  ~  2019年4月9日 686 31
2019年04月 2019年4月10日  ~  2019年5月9日 340 30
2019年05月 2019年5月10日  ~  2019年6月9日 240 31
2019年06月 2019年6月10日  ~  2019年7月9日 240 30
2019年07月 2019年7月10日  ~  2019年8月9日 432 31
2019年08月 2019年8月10日  ~  2019年9月9日 487 31
2019年09月 2019年9月10日  ~  2019年10月9日 359 30
2019年10月 2019年10月10日  ~  2019年11月9日 258 31
2019年11月 2019年11月10日  ~  2019年12月9日 490 30

多少誤差があると思いますが、一年間の電気使用量は5,547kwhで、月平均463kwhとなります。

各社の利用料金設定

各社の利用料金設定を確認していきましょう。

確認の対象となるサービス提供事業者は冒頭にもお知らせしていますが、以下の3社となります。

  • 東京電力エナジーパートナー
  • 東京ガス
  • 楽天でんき

東京電力エナジーパートナー

私が使用する電力量で試算する場合、東京電力エナジーパートナーが提供する「スタンダード」プランが適切そうでした。

そのサービスを利用した場合の試算表は以下の通りで、今回は40アンペアをベースに考えるので、基本料金は「1,144円00銭」となりますね。

月平均17,000円以上使われる方は、事業者が提供する「プレミアム」プランを比較されると良いでしょう。

東京ガス

私が使用する電力量で試算する場合、東京ガスが提供する「ずっとも電気1」プランが適切そうでした。

そのサービスを利用した場合の試算表は以下の通りで、今回は40アンペアをベースに考えるので、基本料金は「1,144円00銭」となりますね。

また、都市ガスと同時利用する前提となるので、ガス・電気セット割引として270円の割引が適用されます。

東京ガスが提供するもう一つのプラン「ずっとも電気1S」は単身者用の方が選択する場合、固定費の削減が出来そうでした。

政府統計の家計調査:一人暮らしの平均的な電気代は約4,000円、電気使用量は154kW

単身者の20アンペアで契約しているとすると、電気料金は下記のように算出できます。

572.00円+120kWh×19.85円(第1段階)

+(154-120)kWh×25.35円(第2段階)

≒3,816円

平均的な料金のとおりになりましたので、何かの特典と組み合わせることができれば、お得になるかもしれませんね。

楽天でんき

私は東京電力エリアに住んでいますので、「26.50円/kWh」のプランとなりますね。(出典:楽天でんきHP)

基本料金が無く分かり易い料金設定ですね。

電気料金比較

これまでの前提を踏まえて、我が家の電気使用量を用いて各社の電気料金を試算していきたいと思います。

試算結果一覧

年月 電気使用量(kWh) 東京電力 東京ガス 楽天でんき
2018年12月 713 20,922 18,790 18,895
2019年01月 644 18,812 16,967 17,066
2019年02月 658 19,240 17,336 17,437
2019年03月 686 20,096 18,077 18,179
2019年04月 340 9,519 8,969 9,010
2019年05月 240 6,708 6,576 6,360
2019年06月 240 6,708 6,576 6,360
2019年07月 432 12,332 11,369 11,448
2019年08月 487 14,013 12,821 12,906
2019年09月 359 10,100 9,441 9,524
2019年10月 258 7,184 7,006 6,837
2019年11月 490 14,105 12,900 12,985
合計 159,739 146,828 147,007

試算結果からわかることとしては、今回比較対象としたサービスプランの中では、東京ガスのプランが最も経済的であることが算出されました。

ただし、楽天でんきは年間を通じて200円程度の上回ってしまうが、その点を楽天のサービスをうまく活用することで補完することができればこちらに優位性がありそうです。

まとめ

最後にまとめです。

今回は、我が家の電気使用量から見た電気料金の試算について分析してみました。

過去の電気使用量から試算すると、電力会社を変更すると生活コストの軽減することが想像できたのではないでしょうか。

あくまで、現時点の我が家の使用量から求めた評価であって、絶対的なものではありませんが、電気事業者の変更を行ったことが無い方はぜひ試算するところから初めてみてはいかがでしょうか。